おまけ☓3
今回はThe Beatlesの"Here Comes the Sun"を訳してみました。最近なんだか急に冷えるようになりましたけれど、昼間の太陽は恵みですね。
この曲は、そんな太陽のようなあたたかい感じのする曲だと思います。
歌詞にも「冬」や「氷」って言葉が出てきますけれど
ほら太陽が昇ってきた 大丈夫だよっていう感じになっていますね。
この曲はGeorge Harrison作です。
ギターの音色が大好きです。
この曲が収録されているのがアルバム"Abbey Road"
私でも名前くらい聞いたことがあります。
横断歩道を渡る4人を写したジャケットはとても有名ですよね。
では、お聞きください。
Here Comes the Sun
The Beatles
Here comes the sun, here comes the sun
And I say it's all right
ほら太陽が昇ってきた 太陽が昇ってきたよ
だからもう大丈夫だ
Little darling, it's been a long cold lonely winter
Little darling, it feels like years since it's been here
Little darling 長くて寒い孤独な冬だったね
Little darling その冬を何年も耐えていたような気がする
Here comes the sun, here comes the sun
And I say it's all right
ほら太陽が昇ってきた 太陽が昇ってきたよ
だからもう大丈夫だ
Little darling, the smiles returning to the faces
Little darling, it seems like years since it's been here
Little darling 人々には微笑みが戻ってきた
Little darling その微笑みを何年も見ずにいたような気がする
Here comes the sun, here comes the sun
And I say it's all right
ほら太陽が昇ってきた 太陽が昇ってきたよ
だからもう大丈夫だ
Sun, sun, sun, here it comes
Sun, sun, sun, here it comes
Sun, sun, sun, here it comes
Sun, sun, sun, here it comes
Sun, sun, sun, here it comes
Sun, sun, sun 日が昇る
Little darling, I feel that ice is slowly melting
Little darling, it seems like years since it's been clear
Little darling 氷がゆっくりと解けていくよ
Little darling 澄んだ氷は何年も解けずにいたような気がする
Here comes the sun, here comes the sun
And I say it's all right
Here comes the sun, here comes the sun
It's all right, it's all right
ほら太陽が昇ってきた 太陽が昇ってきたよ
だからもう大丈夫だ
ほら太陽が昇ってきた 太陽が昇ってきたよ
だからもう大丈夫だ
おまけ1
アルバム"Abbey Road"とても有名ですよね。
私でも名前くらい聞いたことがあったし、ジャケット写真も見たことがある。
なんとこの横断歩道、2010年12月ついに
イギリス政府により英国の文化的・歴史的遺産の指定を受けたそうです。
建物以外では初。横断歩道が遺産になるなんてここだけなんじゃないでしょうか。
このジャケット写真については
「ポール死亡説」なるものの根拠のひとつにもなったそうです。
Paul McCartneyいまでもご健在じゃないですかと思ったのですが…
当時は、実は本人は亡くなってしまってひそかにそっくりさんと入れ替わってる
という都市伝説があったらしいです。
んで、ジャケット写真の何が根拠になっていたかというと…
- 白いスーツで長髪にひげをたくわえたJohn Lennonが「神父」を思わせる。
- 黒いスーツを着たRingo Starrが「葬儀屋」を思わせる。
- スーツ姿に1人だけ裸足のPaul McCartneyが「死体」を思わせる。
- デニムシャツにジーンズ姿のGeorge Harrisonが「墓掘人」を思わせる。
- Paul は左利きなのに右手にタバコを持っている。
- 路上に停めてあるフォルクスワーゲンのナンバープレートが"28IF"
もし(IF)Paul が生きていたら28歳という意味に取れる。
神父に葬儀屋に墓堀人が揃っててPaul 本人は裸足
ってのはなるほどと思いましたけれど、
車のナンバープレートにまで目をつけるのはさすがですね。
おまけ2
曲とは全然関係ないですけど、墓堀人について。
この言葉どうもしっくり来なかったんですよね。
最初にこの言葉に出会ったのがドラマ"BONES"だったんですけど
そのときも違和感を覚えたし、そのときの墓堀人(と名乗る犯人)の印象が強すぎて
「墓堀人」って言葉を見るとすごくこう、得体のしれない感じがしちゃうんですよね。
"grave digger"という単語の日本語訳なのはわかるのですが
「墓堀人」なんてだいたいどう読めばいいのかわからない。
「はかほりびと」でいいのかしら。
あちらでは土葬が多いですから
お墓用に穴を掘ることで生計を立てている人がいて、
その人たちのことを指すんですよね。
まあ、よく考えたら日本じゃ墓は掘るもんじゃないか
と気づいてから、なんで違和感しかなかったのか腑に落ちたのですけれど。
せめて「墓掘士」とかさ、職業っぽい名前にできなかったのかな。
まあ、あんまりこう職人っぽいイメージもないし、やっぱり「墓堀人」なんですかね。
ちなみに、ちょっと調べてみたら
BONESの墓堀人の話はシーズン2 第9話「届かぬ地中の叫び」でした。
BONESすごくおもしろくて、私もハマったので、興味ある方はぜひご覧ください。
ちょっと、いろいろリアルすぎてグロいと感じる人もいるかもしれないけれど…
おまけ3
さてさて、ここまで来るのに時間がかかりましたけど
Glee版のご紹介です!
SantanaとDaniが歌っていました。
Dani はDemi Lovatoが演じるレズビアンの女の子。
シーズン5で初登場のキャラクターです。
ちょっと前に、
Demi やChrissyが金髪にするのはちょっとヤダって書いたんですけど
Dani を見て気づいたことがひとつ。
私は、金髪がイヤなんじゃなくて、
金髪に暗くて濃い目のアイメイクを合わせたのがイヤみたい。
Dani 金髪だけどすごく好きです。めっちゃ似合ってる。
この2人の組み合わせ大好きです。
個人的にはBrittanyより正直Daniの方がSantanaにはお似合いな気がします。
んーっとまあ、まだ2人が出会って1話目なんですけれども…
では、ぜひご覧ください。
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