2014/09/21

SOBER -Little Big Town-

おまけ☓1
前回に引き続き、Little Big Townの曲を訳してみました。
そして前回と同じくアルバム"Tornado"からの一曲。

"Sober"という曲です。
意味は、「しらふの、酔っていない、酒を飲んでいない」という感じ。

When I die I don't wanna go sober
人生の終わりに シラフではいたくないの

という歌詞がありますが、お酒好きの曲というわけではありません。
愛する人と一緒で幸せな気分を、お酒に酔った時に例えています。
いい気分で、少しふらつくことがあっても、やめられなくて…って感じでしょうか?
うまく言い当てているのか自信はありませんが、とても素敵です。

Kimberlyさんの優しくて通りのいい声がまた素敵です。
ぜひご覧ください。



Sober
By Little Big Town

I wanna walk that line a little crooked
And live my life a little on the rocks
Laugh at every time my fell
Not afraid to make a fool of myself
And keep on dancing when the music stops

この少し歪んだ道を歩いて行きたい
この少し危うい人生を生きていきたい
失敗するたび笑えたらいい
愚かな失敗を恐れないでいよう
音楽が鳴り止んでも踊り続けていよう

'Cause I love being in love
It's the best kind of drug
Drunk on the high, leanin' on your shoulder
Sweeter like a wine as it gets older
When I die I don't wanna go sober
Oh, when I die, I don't wanna go sober

いい気分なの 愛に囲まれて
言わば最高のドラッグみたいなもの
酔っ払って あなたの肩に寄りかかるの
ワインのように 歳月とともに甘くなる
人生の終わりに シラフではいたくないの
人生の終わりに 酔いが覚めてるのは嫌だわ

You're like drinking from a never-ending bottle
When I think it's gone there's always a little more left
Lay back with you and close my eyes
Let the big ol' world just spin on by
And sayin' your name with my last breath

あなたといると いつまでも減らないお酒を飲んでいる気分
なくなったと思っても いつも少し残っているの
あなたと寝転がって 目を閉じる
昔からある大きな世界 回り続けていくのね
そしていつかあなたの名を呼ぶの 最後の吐息で

'Cause I love being in love
It's the best kind of drug
Drunk on the high, leanin' on your shoulder
Sweet like a wine as it gets older
When I die I don't wanna go sober
Oh, when I die I don't wanna go sober

いい気分なの 愛に囲まれて
言わば最高のドラッグみたいなもの
酔っ払って あなたの肩に寄りかかるの
ワインのように 歳月とともに甘くなる
人生の終わりに シラフではいたくないの
人生の終わりに 酔いが覚めてるのは嫌だわ

I love being in love
It's the best kind of drug
Drunk on the high, leanin' on your shoulder
Sweet like a wine as it gets older
When I die I don't wanna go sober

いい気分なの 愛に囲まれて
言わば最高のドラッグみたいなもの
酔っ払って あなたの肩に寄りかかるの
ワインのように 歳月とともに甘くなる
人生の終わりに シラフではいたくないの

Oh, I love being in love
It's the best kind of drug
Drunk on the high, leanin' on your shoulder
Sweet like a wine as it gets older
When I die I don't wanna go sober

いい気分なの 愛に囲まれて
言わば最高のドラッグみたいなもの
酔っ払って あなたの肩に寄りかかるの
ワインのように 歳月とともに甘くなる
人生の終わりに 酔いが覚めてるのは嫌だわ

Oh, when I die, I don't wanna go sober.
Oh, when I die, I don't wanna go sober.

人生の終わりに シラフではいたくないの
人生の終わりに 酔いが覚めてるのは嫌だわ


おまけ


今回は少し言葉について。

I wanna walk that line a little crooked
And live my life a little on the rocks
Laugh at every time my fell
Not afraid to make a fool of myself
And keep on dancing when the music stops

この少し歪んだ道を歩いて行きたい
この少し危うい人生を生きていきたい
失敗するたび笑えたらいい
愚かな失敗を恐れないでいよう
音楽が鳴り止んでも踊り続けていよう

曲のいちばん最初の部分ですが、
"on the rocks"という言葉が使われているんですよね。

これには3つほど意味がありまして、
  1. (船が)座礁して、暗礁に乗り上げて
  2. (状況などが)危機にひんして、破綻しそうで、行き詰まって
  3. (ウイスキーなど)氷の上についだ、オンザロックで
だそうです。

まあ、2番の意味でとりあえず訳しましたが、
"Sober"というタイトルですし、3番の意味も実は重要なのかなと。

実際に、画像検索してみると見事にお酒ばっかり出てきますね。


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